1.森の木から生まれた枕カバー
奈良県吉野の森林整備で生まれた間伐材(スギ・ヒノキ)から、糸を紡ぎ、布にして『おひるね枕』のカバーをつくりました。
枕のカバーから中身まで『オール木』です。
スギ・ヒノキの間伐材とオーガニックコットンの交織にて織られ生地が完成しました。
この『おひるね枕』のカバーは、
日本の豊かな森林を使い、次世代へ引き継ぐべく、国産材の利用促進と、
奈良県吉野の地域活性化を目指し、吉野の間伐材をつかって布をつくっている
NPO法人地球と未来の環境基金の吉野の森を守るプロジェクト『結糸』とのコラボレーションにより生まれました。
2.お昼寝のポイントは!!
お昼寝の与える効果は、大きく分けて3つ!!
1.体力回復効果
身体は寝ている間に体力を回復させているので、お昼寝をすることで午前中の疲労を取ることができ、その回復力は通常睡眠の3倍とも言われています。
午前中からハードな作業をした時こそ、お昼寝の時間を設けて体力を回復させ、午後の業務の効率を上げることが期待できます。
2.浅い眠りにとどめること
人は眠り始めて20〜30分以上経つと、深い眠りに入ります。
眠り始めると、まずレム睡眠(浅い眠り)に入り、20分~30分後、ノンレム睡眠(深い眠り)になります。
ノンレム睡眠時に目が覚めると、頭がぼーっとしてしまい、逆効果になってしまいます。
お昼寝は、浅い眠りを心がけましょう。
お昼寝は、必ずしも横になる必要はありません。
デスクにうつぶせになったり、椅子の背もたれによりかかるなど、リラックスできる状態で休むことが大切です。
そんな時に、『おひるね枕』が1つあると、あなたのお昼寝にお役に立ちます。
短時間でより効果的なお昼寝は「シエスタ」と呼ばれ、一日の習慣になっている国もあります。
3.集中力アップ
お昼寝をすることによって集中力が増したり、気分転換位になり、思考の整理が出来、よいアイデアが浮かんだりすることが期待できます。
3.お昼寝枕の中身は『ヒノキ』
お昼寝枕は、お昼寝のポイント「浅い眠り」を考えて、「覚醒効果」がある「ヒノキ」を使用しています。
あなたのお昼寝をサポートしてくれます。
もちろん「おやすみ枕」同様に、日本の安心・安全な木を活用しています。
4.枕の大きさは?
「おひるね枕」のサイズは、「おやすみ枕」より一回り小さい「29㎝×39cm」のサイズの枕です。
オフィスに運んで椅子の背もたれに置けば、クッションにもなります。
5.木の『効果』がいっぱいです!
枕の機能で、とっても重要なのが汗の処理です。
人は、寝ている間に、約コップ1杯分(180㏄)の「汗」をかくと言われています。
この『おひるね枕』のカバーの生地が木でつくられており、
さらに、枕の中材が木のチップなので、
木の持っている調湿効果が働き、通気性に優れ、あなたのお昼寝をしっかりサポートします。
『おひるね枕』をすることで、「森」、そして「木」を身近に感じ取って下さい。
6.「森の枕 -おひるね枕-」の価格
商品名 おひるね枕
カバーの素材 表面:綿50%・指定外繊維(紙)50%
※紙原料が吉野の間伐材100%
裏面:綿100%
サイズ 29cm×39cm
カラー 表面:生成り 裏面:紺
仕様 合わせ式
価格 4,200円(税込)
※枕の中身に使われているヒノキのチップ
※オリジナル「きとぷらす」ネームタグがつきます
「森の枕」へのお問い合わせは、こちらより
TEL:03-6318-9890
住所:東京都杉並区高井戸西3-3-5 やのや内